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女性の薄毛
『薄毛』や『抜け毛』は男性特有の悩みだと思われていましたが、実は多くの女性が悩んでおり、ここ数年、薄毛で悩む女性が増加傾向にあると言われています。女性に多い薄毛の原因は、頭皮の疾患による抜け毛がほとんどです。例えば、「フケ」による悪玉菌の繁殖や、ヘアケア商品(シャンプー・トリートメント・ヘアダイ・パーマ)による頭皮のトラブル、出産後及び更年期障害等によるホルモンバランスの変化などが大きな原因となっています。
『髪は女性の命』 。長く綺麗な髪はあって当然と思われていますが、 女性特有の大きな悩みのひとつとなのです。
女性に多い脱毛症
■ びまん性脱毛症
「女性の薄毛」の悩みに多い脱毛症の一つです。中年以降の女性によく見られるこの薄毛の原因は、老化、ストレス、極端なダイエット、誤ったヘアケアがあげられます。AGA(男性型脱毛症)と違い、前頭部のヘアライン(生え際)が後退するのではなく、毛髪が全体的に薄くなり脱毛部分の境界がはっきりしません。
■ 分娩後脱毛症(産後の薄毛)
妊娠中、お腹の子供に栄養を取られ、妊娠後期にはエストロゲン(卵胞ホルモンとも呼ばれ、排卵の準備を行うホルモン)などの女性ホルモンによって成長期を維持してきた頭髪が、出産後一気に休止期に入ってしまうために、産後の薄毛に悩む女性が多くみられます。
治療内容
聖心美容外科では患者様一人ひとりに最適な治療プランをご提案します。
外用薬の処方
■ ロゲイン2%
当院で処方する「ロゲイン2%」は米国アップジョン社が開発した「ミノキシジル」を主成分とする、塗るタイプの育毛剤です。ロゲイン2%はこの有効成分であるミノキシジル成分を2%配合しており、高い効果があります。育毛に必要な栄養を毛乳頭に届け、毛乳頭の働きを活性化させ、 育毛を促進させます。
育毛カクテル注入による治療
■ 育毛カクテル注入療法
育毛カクテル注入療法は内服・外用において、その有効性が認められているミノキシジルに髪の栄養となる成分(アミノ酸、システイン、ビタミンBを中心とした各種ビタミン)などを加えて、頭皮内に直接注入し、高い発毛・育毛効果をもたらす施術です。さらに注入後、低出力レーザー「エルコーニア」で頭皮内の血行を促進させることで、より高い効果をもたらします。
治療は6回コース(4週間間隔)が基本です。
これはヘアサイクルにおいて休止期と呼ばれる期間(3〜4ヶ月間)に治療した患部の効果は半年程経過しないと表れてないからです。
ただし、どうしても3回をご希望される場合は3回を実施し、半年後に経過を観察します。
毛髪再生因子注入による治療(再生医療)
■ HARG療法
HARG療法は世界各国における共同研究のもと開発された、毛髪再生のための有効成分をダイレクトに頭皮に与えていく治療法で、医療機関でのみ施術が認められている発毛・育毛療法です。すでにヨーロッパや韓国では多数の実績があり、その育毛・増毛効果や安全性が確立されています。この度日本でも初めて、HARG療法による毛髪再生治療が導入されました。
HARG療法では、毛髪再生に有効な「成長因子」(Growth Factor/グロースファクター)を使用します。この成長因子に各種ビタミン製剤などの栄養剤を配合することで、医療機関でのみ実施可能な毛髪再生療法が実現しました。
国内での導入にあたっては、「日本医療毛髪再生研究会(会長:福岡 大太朗 医学博士)」が発足され、当院を含め、現在この研究会に参画しているクリニックでのみ行うことのできる治療法となります。
































