2024年11月10日(日)~11月11日(月)にANAインターコンチネンタル東京にて開催された国際医学会「AMWC(Aesthetic and Anti-Aging Medicine World Congress)」にて当院の 鎌倉 達郎統括院長が登壇しました。
「AMWC」とは、世界から12,000名を超える参加者と250社以上の美容医療関連の医薬品、医療機器及び、化粧品・サプリメント領域の企業が出展する美容医療とアンチエイジングの国際医学会です。モナコを中心に、アジア、ヨーロッパ、北南米など世界各地で開催されており、今年で3回目となる日本開催では、鎌倉統括院長は登壇のほか、アドバイザリーボードも務めました。
鎌倉統括院長の講演テーマは、加齢に伴う顔面の変化に対して、切開を伴わない治療を組み合わせて改善を図る「コンビネーション治療」。
糸や注入剤、HIFUやRFなどのマシンを組み合わせた治療について手法を紹介する他、治療後、数か月~6年以上に渡り経過観察した症例を列挙、解説するなどしました。
聖心美容クリニックでは、技術の向上と美容医療業界の発展に向けてドクター・スタッフ一同努めて参ります。
今後ともご愛顧のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。