女性のびまん性脱毛にも効果はありますか。

女性のお悩み 2024年4月25日

当院では、女性のびまん性脱毛症の治療も行っております。

 

当院患者さまの半数は女性ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

びまん性脱毛症は、女性に多く見られる薄毛の症状で、頭髪全体が薄くなる特徴があります。

 

年齢を重ねることで女性ホルモンの分泌量が減少し、ホルモンバランスが崩れることが主な原因とされています。

 

そのほかにも、若い女性でも睡眠不足や偏った食生活、過度なダイエットなどの生活習慣の乱れや、ストレス、間違ったヘアケア、カラーやパーマのしすぎによる頭皮への負担が原因となることがあります。

 

びまん性脱毛症は、場合によっては一時的に自然に改善することもありますが、多くの場合、症状が進行すると治療にかかる時間や費用が増えるため、早期の治療が推奨されます。

 

そのため、早めに専門医を受診し、原因を特定して適切な治療を行うことが大切です。

 

当院では、患者さまの症状やご予算、ご要望に沿って、パントガールビビスカル プロなどの内服薬、専門医が一人ひとりの症状や体質に合わせて処方する漢方薬や外用薬、KERASTEM(ケラステム)毛髪再生プレミアムグロースファクター再生療法などから最適な治療プランをご提案いたします。

 

以下のページでは、びまん性脱毛症の治療を行なった方の事例もご紹介しておりますので、ご参考ください。

 

びまん性脱毛症の治療における治療事例

 

このように、聖心毛髪外来にご相談いただいた多くの女性患者様が髪のボリュームを取り戻しています。

 

女性の脱毛治療に対する理解と経験を持つスタッフが、あなたの悩みに寄り添いながらサポートいたします。どうぞ安心してご相談ください。

 

 

 

監修医師

聖心美容クリニック 鎌倉 達郎 統括院長

聖心美容クリニック
鎌倉 達郎 統括院長

プロフィールを見る
資格/所属
  • 日本美容外科学会(JSAS)理事長
  • 公立大学法人横浜市立大学医学部 臨床教授
  • 一般社団法人日本ルックスケア医学会 副理事長
  • 公益社団法人国際化粧療法協会 理事
  • 第104回日本美容外科学会(JSAS)会長
  • AMA 顧問
  • 一般財団法人日本医療アートメイク財団 理事
  • IMCAS World Scientific Committee 2017,board member
  • IMCAS ASIA 2015,2016 Scientific board member
  • IMCAS ASIA 2010 Faculty
  • AMWC JAPAN Advisory board member
  • 日本美容外科学会(JSAS)専門医
  • 日本美容外科学会(JSAS)正会員
  • 日本美容外科学会(JSAPS)会員
  • 日本形成外科学会会員
  • 日本再生医療学会会員
  • 日本外科学会会員
  • 日本美容外科医師会会員
  • 日本先進医療医師会会員
  • 日本再生医療学会 再生医療認定医
  • 日本外科学会認定医
  • Corneal社公式認定医(日本第1号)
  • レスチレン認定医
  • 日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医
  • ミラドライ認定医
  • ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医
  • ジュビダームビスタ®ボリフトXC認定医
  • ジュビダームビスタ®ボルベラXC認定医
  • ジュビダームビスタ®ボラックスXC認定医
  • ジュビダームビスタ®ボライトXC認定医
  • ジュビダームビスタ®ウルトラXC/ウルトラプラスXC認定医
  • ボトックスビスタ認定医
経歴
1989年
宮崎医科大学医学部卒業 九州大学生体防御医学研究所附属病院 (現・九州大学病院別府病院)勤務
1990年
九州大学医学部附属病院 (現・九州大学病院別府病院)勤務 その後大手美容外科に5年間勤務し、その間福岡院の院長を歴任
2000年
優れた実績を評価され聖心美容外科に招聘 東京院副院長就任
2001年
福岡院院長就任
2003年
聖心美容外科東京院院長就任
2004年
聖心美容外科統括院長就任
2015年
第104回日本美容外科学会会長に就任
2017年
公立大学法人横浜市立大学医学部 臨床教授に就任
電話予約 カウンセリング
予約・相談
LINE予約